欧州選手権第2戦 関口太郎の結果
250ccクラス 優勝(開幕2連勝、初のポールtoウィン)
-SBK第5戦結果
WSBレース1 1.N.ホジソン 2.P-F.キリ 3.J.トスランド
WSS 1.C.バーミュレン 2.S.シャンボーン 3.藤原克昭
WSBレース2 1.J.トスランド 2.N.ホジソン 3.C.ウォーカー
WSBポイントランキング 1.ホジソン(245) 2.J.トスランド(132) 3.ザウス(126)
WSSポイントランキング 1.C.バーミュレン(106) 2.藤原克昭(68) 3.J.vd.グールベルグ(64)


チームKRは4ストマシンを投入。しかしマクウィリアムスは予選では途中から2ストに乗り換えて走行した。(4/23)
予選2日目はウェットコンディションのため全車タイムアップならず。(4/24)
MotoGPクラス決勝は雨で途中中断、第2ヒートの結果がそのまま最終結果となった。(4/25)
-SBK第4戦結果
WSBレース1 1.N.ホジソン 2.R.ラコーニ 3.G.ラビラ
WSS 1.C.バーミュレン 2.J.vd.グールベルグ 3.I.マクファーソン
WSBレース2 1.N.ホジソン 2.G.ラビラ 3.P-F.キリ
WSBポイントランキング 1.ホジソン(200) 2.ザウス(115) 3.ラビラ(111)
WSSポイントランキング 1.C.バーミュレン(81) 2.藤原克昭(52) 3.J.vd.グールベルグ(51)
-BSB第5戦加賀山就臣の結果
レース1 10位 レース2 7位 ポイントランキング 5位
予選中に転倒し、痛みをこらえながらの走行だったそうです。
-加藤大治郎が日本人初の殿堂入り
加藤選手がMotoGPレジェンズに名前を連ねる。ドルナのCEOが加藤選手の家族に殿堂入りの許可を申し出たところ、家族は了承、加藤選手の殿堂入りと、ゼッケン#74の永久欠番が決まったそうです。殿堂入り、永久欠番ともに日本人初。また、パシフィックGPでは、加藤選手のメモリアルイベントが開かれるようです。
-各メーカープライベートテスト結果
カタルーニャ | | |
芳賀紀行 | Aprilia | 1'45.5 |
梁明 | Suzuki | 1'46.0 |
C.エドワーズ | Aprilia | 1'46.1 |
A.ピット | Kawasaki | 1'46.5 |
G.マッコイ | Kawasaki | 1'47.1 |
A.ホフマン | Kawasaki | 1'47.5 |
ムジェロ | | |
A.バロス | Yamaha | 1'51.7 |
C.チェカ | Yamaha | 1'51.9 |
中野真矢 | Yamaha | 1'52.4 |
O.ジャック | Yamaha | 1'52.5 |
M.メランドリ | Yamaha | 1'53.0 |
阿部ノリック | Yamaha | 1'53.1 |
※ノリックはM1プロトでのタイム |
-清成のゼッケンは23
加藤選手の代役として参戦する清成龍一のゼッケン番号が23に決まったようだ。誕生日と2003年にちなんでつけたようです。

-チームグレシーニ
ジベルナウが'03型RCV、清成が'02型RCVだそうです。清成の参戦はフランスGPからのようです。
-プロトンKR、4ストまた遅れる
今回のGPで投入予定だったプロトンKRの4ストロークマシンがまた延期になり、青木、マクウィリアムスの二人は引き続き2ストローク500ccのKRMk3で戦うことになりそうだ。
-ホフマンがスポット参戦
カワサキのテストライダー、アレックス・ホフマンがヘレスにスポット参戦するようです。今回を入れて計6回スポット参戦する予定。
-メランドリが復帰予定
鈴鹿の予選中に200Rで転倒、負傷し、南アGPの参戦を見送っていたメランドリが、ヘレスで復帰予定。体調はまだまだ万全ではないが、バイクに乗ることが、体調を戻すのには一番良い方法だということだそうです。
-BMWアワード
BMWが用意した"予選トップ賞"の賞品は、Z4に決まったそうです。ちなみに現在のトップはロッシで合計タイムが5'24.532、ビアッジが0.272差で2位、宇川が0.567差で3位。受賞最有力候補のカピロッシは1.835差で6位。
-BSB第4戦加賀山就臣の結果
レース1 5位 レース2 4位
レース2では他者に接触され11番手まで後退したがそこから追い上げた。
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