motogp infomation 2003
http://gatt.nobody.jp/
Last Update 10/26,2003
Next Race
Oct 31 - Nov 3
Round 16
Valencia Grand Prix
Comunitat Valencia
Last Race
Rd.15 P.Island
1° V.ロッシ
2° L.カピロッシ
3° N.ヘイデン
motogp Point Standings
V.ロッシ 332
S.ジベルナウ 257
M.ビアッジ 215
宇川徹 123
Back Number Riders Races All Point Standings

-SBK最終戦結果
WSBレース1 1.ホジソン 2.ザウス 3.ウォーカー
WSSレース 1.マガリッジ 2.バーミュレン 3.vdグールベルグ // R.藤原克昭
WSSレース2 1.ザウス 2.トスランド 3.ウォーカー
WSBランキング 1.ホジソン(489) 2.ザウス(386) 3.トスランド(271) // 20.加賀山就臣(35)
WSSランキング 1.バーミュレン(201) 2.シャンボン(137) 3.vdグールベルグ(136) // 5.藤原克昭(119)
最終戦は、シャンボン、vdグールベルグ、藤原、マガリッジのランキング2位争いに注目が集まったが、ランキング4位につけていた藤原はレース半ばにリタイアし、ランキング5位が確定してしまう。レースはマガリッジが制したが、ランキング2位には届かず。結局5位に入ったシャンボンがランキング2位を守りきり、vdグールベルグがランキング3位。

-最終戦にノリック参戦
今季、ヤマハのテストライダーとして鈴鹿、南アフリカ、フランス、ドイツにスポット参戦した阿部ノリックが、最終戦に参戦することが決まった。ヤマハワークスのメランドリが全開のレース中の転倒で肩を脱臼したため、その代役として出場する。ドイツの後からずっとバイクに乗っていないということですが、期待したいところです。

Round14 Malaysia
Aussie GP Results
ロッシがレース中の黄旗無視による10秒加算のペナルティを受けたが、2位以下に15秒の大差を付け優勝。

-ユーロカップ最終戦関口太郎の結果
250ccクラス 優勝
全戦優勝での完全チャンピオンを狙った関口は、予選でポールポジションを獲得。決勝ではアプリリアに乗る前年度ユーロチャンプとの争いになったが、何とか逃げ切って優勝。見事、全戦優勝での完全チャンピオンを成し遂げた。
今シーズンの関口の成績(ユーロカップ250ccクラス)
開幕戦予選 3位 決勝 優勝
第2戦予選 PP 決勝 優勝
第3戦予選 2位 決勝 優勝
第4戦予選 PP 決勝 優勝
第5戦予選 PP 決勝 優勝
第6戦予選 PP 決勝 優勝
第7戦予選 PP 決勝 優勝
最終戦予選 PP 決勝 優勝

Round14 Malaysia
MalaysianGP Results
125ccクラスのペドロサが初の、MotoGPクラスのロッシは3年連続のチャンピオンを決定。

-ユーロカップ第7戦関口太郎の結果
250ccクラス 優勝
チャンピオンを決めた関口はセッティングがなかなか決まらない中、ポールポジションを獲得。決勝でも、決まっていないマシンで2位以下に20秒以上の差をつけて優勝。全戦完全優勝に王手をかけた。

Round13 Motegi
PacificGP Results
3位でフィニッシュした玉田だったが、最終ラップの90゚コーナーでジベルナウと接触し、ジベルナウはコースアウト。これが危険行為と見なされ、残念ながら失格となった。

-SBK第11戦結果
WSBレース1 1.ザウス 2.ホジソン 3.ラコーニ
WSSレース 1.マガリッジ 2.バーミュレン 3.vdグールベルグ // 7.嘉陽哲久 R.藤原克昭
WSBレース2 1.ザウス 2.ラコーニ 3.ラビラ
ランキング2位でレースを迎えた藤原克昭はチャンピオンに望みをつなぐレースでリタイアし、ランキング4位に転落。チャンピオンはバーミュレンに確定した。ヤマハからスポット参戦した嘉陽が7位と健闘した。

-梁明が2戦にスポット参戦
スズキテストライダーの梁明が、第13戦パシフィックGP、第14戦マレーシアGPにスポット参戦することが決まった。マシンは梁が開発を担当しているGSV-Rでチームスズキからエントリーする。梁は今シーズン、開発だけに専念しており、このスポット参戦が今シーズン初のレースとなる。

-ユーロカップ第6戦 関口太郎、チャンピオンに
250ccクラス 優勝
チャンピオンのかかった今ラウンド、予選ではポールポジションを獲得。そして決勝では1周目からトップを快走、2位以下に29秒の大差をつけてのぶっちぎりの開幕6連勝。同時に、ポイントランキングで2位以下が残り2戦で逆転不能になったため、ユーロカップのチャンピオンも決定。01年の全日本250ccクラスタイトルに続き、2つ目のタイトルを獲得した。