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![]() Aug 15-17th Round 10 Czech Grand Prix Brno |
![]() Rd.9 Sachsenring 1° S.ジベルナウ 2° V.ロッシ 3° T.ベイリス |
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-ユーロカップ第5戦関口太郎の結果 -BSB第9戦加賀山就臣の結果 -鈴鹿8耐結果
ホールショットはTSRの辻村が奪った。2周目にヘイデン、岡田、渡辺らがオイルに乗って転倒。レッカーでピットに戻ったが、失格となった。辻村もマシントラブルでピットイン、一気に順位を落とす。その後、セーフティーカーが2度入ったが、ホンダワークスの宇川が独走。しかし宇川から井筒に交代すると、井筒は転倒。再スタートを切るも、結局リタイアしてしまう。その結果ケンツの藤原、桜井の鎌田、ホンダ学園の青木がトップ争いを演じるが、ケンツが北川に交代すると、北川は一気に逃げ始める。ホンダ学園はピット毎にタイムをロス、徐々に順位を落としてしまう。その後はケンツ-桜井-YSPの順で周回を重ねるが、一時50位前後まで順位を落としたTSRの伊藤が猛チャージを開始。どんどん順位を上げていく。終盤、桜井にマシントラブルが発生し、ピットイン。すぐにレースに戻ったが、1分半以上の差が開き、優勝は絶望的かと思われた。しかし、ここでケンツにペナルティが課せられ、20秒間のピットストップ。これで両者の差は30秒に。残り1時間強、桜井が先にピットイン。ノントラブルで生見がピットアウト。そしてケンツがピットイン。しかしここでケンツのマシンのエンジンが始動しなくなってしまう。懸命の作業も、エンジンが始動するのに約1時間かかってしまう。これで桜井が独走態勢に。2位に1周遅れのYSP、そして3位に猛追を見せた2周遅れのTSRを従え、そのままトップでチェッカーを受けた。ホンダワークスが序盤に全滅した中でのレースだったが、見事にサテライトの桜井ホンダがホンダの7連覇を実現したレースだった。 -SBK第9戦ブランズハッチ結果
-ノリックがスポット参戦 -BSB第8戦加賀山就臣の結果 -ブルノ合同テスト(7月16-17日)結果
-SBK第8戦ラグナセカ結果 -ユーロカップ第4戦関口太郎の結果
-加賀山が再びスポット参戦 -BSB第7戦加賀山就臣の結果 |